ツタヤディスカス検索で一番知りたいのは、「どうすれば借りたい作品に最短でたどり着けるか」という点ではないでしょうか。
パソコンやスマホから何となく検索しているだけだと、作品数の多さに埋もれてしまい、肝心のタイトルがなかなか見つからないことも多いです。
この記事では、パソコン・スマホ・アプリ別の具体的な検索手順から、DVD・CD・コミックを効率よく絞り込むコツ、うろ覚えタイトルの探し方まで、実際にすぐ試せるテクニックをまとめてお伝えします。
このブログを読んでわかること
- パソコン・スマホ・アプリ別の検索手順がわかります。
- DVD・CD・コミックを効率よく絞り込むコツがわかります
- 旧作・マイナー作品を探す検索テクニックがわかります。
ツタヤディスカスの検索機能は、基本の操作手順さえ押さえれば難しくなく、少し工夫するだけで旧作やマイナー作品まで効率よく見つけられるようになります。ssl.tsite+2
この記事では、パソコン・スマホ・アプリ別の検索方法から、絞り込みやテクニックまでまとめて解説しますので、順番に試してみてください。discas+2
パソコンでツタヤディスカスの検索を使う方法
パソコンからツタヤディスカスを使う場合は、公式サイトのトップにある検索バーを使うのが一番シンプルで、作品名や人名が分かっているときに素早くヒットさせやすい方法です。
「とりあえずどんな作品があるか眺めたい」「新作や人気作から選びたい」場合は、ジャンル一覧やランキングページから入ると、候補を絞り込みながら探せるので便利です。
公式サイトトップの検索バーの使い方
まずツタヤディスカスのトップページを開いたら、ページ上部付近にある検索ボックスに注目します。
ここでDVD・CD・コミックなど、借りたい種別をプルダウンなどで選び、そのうえで作品名や出演者名、アーティスト名などを入力して検索ボタン(虫めがねアイコン)を押します。
検索キーワードは、フルタイトルが分からなくても一部だけ入れてみると候補が出てくることが多く、たとえばシリーズ名や主演俳優の名前だけでも十分ヒットします。
検索結果一覧では、ジャケット画像とタイトルが並ぶので、目的の作品をクリックして詳細ページに進み、そこで定額リストやレンタル候補リストへ追加しておくと、後からまとめて発送されやすくなります。
ジャンル一覧・ランキングから絞り込んで検索する手順
漠然と「アクションの映画が見たい」「洋楽ロックのアルバムを探したい」といったときは、ジャンル一覧やランキングから入ると効率が良くなります。
DVDでは洋画・邦画・TVドラマ・アニメなどのジャンルメニューが用意されており、カテゴリを選ぶと、そのジャンルに属する作品一覧が表示され、さらに制作年代やリリース区分(新作・準新作・旧作など)で絞り込める場合があります。
CDもJ-POPや洋楽ロックなどのカテゴリごとにページがあり、一覧から気になるアーティストを見ていき、さらに詳細検索や絞り込みで好みの作品に近づけていくことができます。
ランキングページでは、その時点でよく借りられている作品が並ぶため、「何を借りるか決めていないけれど外したくない」というときの候補探しに役立ち、気になった作品をそのままリストに入れておくことで、ラインナップの充実にもつながります。
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スマホ・アプリでのツタヤディスカス検索方法
スマホでツタヤディスカスを使う場合、ブラウザ版サイトとDISCASアプリのどちらも利用できますが、アプリの方が検索ボタンやジャンルタブにすぐアクセスしやすく、スキマ時間に作品を探したい人には特に使いやすいです。
一方、スマホブラウザ版はPCサイトと似た構成になっているので、普段パソコンで使っている人がそのまま同じ感覚で操作したいときに向いています。
スマホブラウザ版で検索するステップ
スマホのブラウザでツタヤディスカスにアクセスすると、上部かメニューボタン内に検索窓があり、ここからPCと同様に作品名や人名を入れて検索できます。
画面幅の関係で、検索バーが折りたたまれていたり、メニューアイコンの中に格納されている場合もあるため、「メニュー」「検索」といったラベルのアイコンを一度タップして、検索フォームを表示させるのがポイントです。
作品一覧ページでは、ソート順や絞り込み条件の変更もスマホ向けにボタン化されていることが多く、「旧作だけ」「邦画ドラマだけ」といった条件を選ぶことで、スクロール量を減らしながら探せます。
Wi‑Fiが不安定な環境では検索結果の表示に時間がかかることもあるため、候補リストに入れたい作品を見つけたら、その場ですぐリスト追加しておくと、再検索の手間が省けて快適です。
DISCASアプリで作品を検索する手順
DISCASアプリでは、トップ画面上部に「新作」「おすすめ」「ランキング」「特集」などのタブが表示され、それぞれをタップすることでカテゴリー別の作品一覧に切り替えられます。
よりピンポイントに探したい場合は、画面下部の「検索」アイコンをタップして検索ページへ移動し、ジャンルやリリースカテゴリ(新作・旧作など)を選びながら、作品名やキャスト名をキーワードとして入力します。
アプリでは、よく検索するジャンルやアーティストを「検索タブ」として登録しておくこともできるため、同じ監督やシリーズの作品をよくレンタルする人ほど、タブ設定をしておくと毎回の入力の手間が省けます。
気になる作品は詳細画面からリストに追加でき、リストタブからまとめて確認できるので、候補をストックしておき、あとでPCからじっくり整理する使い方との相性も良いです。
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ツタヤディスカスでDVD・CD・コミックを検索・絞り込みするコツ
ツタヤディスカスはDVD約35万件、CD約25万件という規模で作品を扱っているため、そのまま一覧を眺めるだけでは目的の作品にたどり着きにくく、検索条件や絞り込みを積極的に活用することが重要です。
ジャンルやリリース区分、制作国、年代などの条件を組み合わせて検索することで、「なんとなくこのあたりが見たい」という漠然としたニーズでも、自分に合う作品が見つかりやすくなります。
DVD/Blu-rayを効率よく見つける検索条件の使い方
DVDやBlu‑ray作品を探すときは、まず「DVD/Blu‑ray」カテゴリを選んだうえで、洋画・邦画・TVドラマ・アニメなどのジャンルを指定し、そこからさらに興味のあるサブジャンルや制作国で絞り込むと、一覧性がぐっと上がります。
検索画面や一覧ページには、「新作」「旧作」「準新作」といったリリースカテゴリや、「レンタル中」「在庫あり」などの状態を絞り込める項目もあり、「今すぐ借りたい」「旧作をまとめて借りたい」といった目的に合わせた絞り込みが効果的です。
また、制作年代や公開年での絞り込みが可能なページもあり、「1990年代の青春映画」「2000年代の韓国ドラマ」といったテーマで作品を並べたいときに重宝します。
マイナー作品や昔のドラマを探すときは、こうした条件を組み合わせつつ、キャストや監督名を追加キーワードとして入れていくと、似た雰囲気の作品も一緒に見つかるので、掘り出し物を見つける楽しさも広がります。
CD・コミックなどカテゴリ別検索のポイント
CDを探す場合は、「CD」種別を選んでから、J‑POP・洋楽ロック・ジャズといったジャンルを指定し、そこからアーティスト名やアルバム名を入力すると、候補を素早く絞り込めます。
特に音楽では、アーティスト名の表記(英語表記かカタカナか)で検索結果が変わることもあるため、うまくヒットしない場合は、表記を変えて再検索するのがコツです。
コミックレンタルでは、少年・少女・青年などのカテゴリが分かれており、コミック新着や特集ページから入ることで、最新刊や人気シリーズを中心に一覧を確認できます。
長期連載作品を追いかけたい場合は、シリーズ名で検索したうえで巻数を一覧表示させると、借り漏れや読み忘れをチェックしやすく、必要な巻だけを狙ってリストに追加できます。
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ツタヤディスカスの検索を使いこなすテクニック
検索バーに作品名を入れても思うようにヒットしないときは、「タイトルの入れ方」や「キーワードの選び方」に少し工夫を加えることで、検索精度を実感できるほど改善できます。
また、似たタイトルの作品が大量に出てきた場合も、いくつかのポイントを意識することで、本当に見たい作品を見分けやすくなります。
タイトルがうろ覚えなときの検索テク(人名・部分一致など)
タイトルを正確に覚えていないときは、まず覚えている部分だけをキーワードとして入力し、作品名の一部やシリーズ名だけで検索してみるのが定石です。
それでもヒット数が多すぎたり、狙った作品が見つからない場合は、主演俳優や監督名、アーティスト名など人物名で検索することで、出演作や関連作品をまとめて一覧表示できます。
検索精度に不満を感じるという口コミも一部でありますが、その場合もカタカナ・英語表記・略称など、複数パターンを試すとヒット率が上がりやすくなり、たとえばアーティスト名の表記ゆれを変えて検索し直す工夫が有効です。
どうしても見つからないときは、ジャンルと制作年代をある程度絞り込んだうえで、関連しそうなキーワードを追加し、一覧をざっと眺めながらジャケット画像や説明文から目当ての作品を探す方法も試してみてください。
似たタイトルが多いときに見分けるチェックポイント
似たようなタイトルの作品が大量に表示される場合は、まず「制作年」と「国別」の情報に注目し、自分が見たい作品と一致しているか確認するのが近道です。
また、主演俳優や監督、原作の有無なども作品詳細ページで確認できることが多く、「同名だが別作品」というケースを避けるために、キャスト一覧やスタッフ欄をチェックすることが重要です。
シリーズ作品の場合は、シーズンや巻数、サブタイトルで違いが出てくるため、「第何シリーズか」「劇場版なのかTVシリーズなのか」といった情報を見比べると、どの作品から借りるべきか判断しやすくなります。
こうした情報を確認しながらリスト登録を行うと、「別の作品を間違えて借りてしまった」というミスを減らせるだけでなく、シリーズ全体の構成も把握しやすくなり、視聴計画も立てやすくなります。
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検索機能を活かしてツタヤディスカスをもっと便利に使う
ツタヤディスカスの検索機能を使いこなすと、他の動画配信サービスではなかなか見つからない旧作やマイナー作品にも出会いやすくなり、「見たいけれど配信がない」と諦めていたタイトルを自宅に届けてもらえるようになります。
さらに、よく検索するジャンルやアーティストを把握しておくと、自分用の「候補リスト」を育てる感覚で使えるようになり、毎月何を借りるか迷う時間も短縮できます。
サブスクでは見つからない旧作・マイナー作品を検索で探すコツ
サブスク動画サービスにない作品を狙う場合は、まずツタヤディスカス内でジャンルと年代をおおまかに絞り込み、「昔見たドラマ」「懐かしいバラエティ」などの記憶をたどりながら、出演者名やキーワードを組み合わせて検索していきます。
たとえば、特定の監督や脚本家の作品が好きな人は、その名前で検索し、制作年順に並べ替えることで、デビュー作から近年の作品までまとめてチェックでき、マイナー作品の掘り起こしに役立ちます。
旧作一覧ページや「旧作」「話題作」といったカテゴリに絞り込むことで、レンタル料金が安い作品をまとめて探すこともできるため、コストを抑えながらたくさんの作品を観たい人にも向いています。
このように、検索条件とキーワードを工夫しながら探していくことで、「配信にはないのにディスクでは見つかる」というツタヤディスカスならではの強みを最大限に引き出せます。
よく検索するジャンル・アーティストを押さえておくメリット
自分がよく検索するジャンルやアーティストを把握しておくと、検索時に迷う時間が減るだけでなく、「次に借りたい候補」を自然とストックしておく習慣が身につきます。
DISCASアプリでは、よく検索するジャンルやアーティストを検索タブとして登録しておけるため、アプリを開いてすぐに自分好みの一覧から作品を選べるようになり、スキマ時間の活用にもつながります。
また、過去にリストに入れた作品や、借りた作品の傾向を振り返ることで、「最近はドラマが多いから次は映画にしてみよう」「この監督の他の作品も試してみよう」といった形で、視聴の幅を広げるきっかけにもなります。
こうして検索機能とリスト機能を組み合わせて使うことで、ツタヤディスカスは単なる「レンタルの手段」から、自分だけの映像・音楽ライブラリを育てる楽しみを与えてくれるサービスへと変わっていきます。
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筆者より
ツタヤディスカスの検索機能は、基本の使い方と少しの工夫さえ押さえれば、旧作やマイナー作品までしっかり探せる強力なツールになります。
パソコン・スマホ・アプリのどれを使う場合でも、検索条件やジャンル、人物名検索を組み合わせていけば、「配信にはないけれどディスクならある」という作品にも出会いやすくなります。
今回紹介したコツを一つずつ試しながら、自分なりの検索パターンやリスト活用法を見つけていきましょう。
ツタヤディスカス検索を味方につけて、見たい作品を逃さず楽しんでください。

